【うつ病体験記】うつ病の寛解とは?寛解に向けたリハビリをはじめました。

闘病生活の独り言

うつ病の寛解とは?

この病気と付き合い始めてもうずいぶん経ちますが、やはり厄介ですね。

この病気は症状がでなくなっても完治という言葉は使われないそうです。

うつ病の症状が改善し普通の生活に戻ることができた場合、そして臨床的にもコントロールされた状態は「寛解」という言葉を使って表すそうです。

しかし、日常生活の中でも心揺さぶられるような出来事や心配なことは次から次へとやってきて、そのたびに気分の波にのまれそうになります。

気分が上向いてきたと思ったら、急激に下がってしまうこともあり、自分でも十分に寛解を実感できていないのが正直なところです。

医師からはあともう少し、と言われていますので、指示通りにリハビリを続けてなんとか社会復帰したいと思いますね。

認めてもらうことの大切さ

昨年の夏にうつ病の急性期を迎えてからというもの、私は自分の苦しみや頭の中を支配する負のスパイラル、自責の念、後悔を強く考えるようになりました。

誰かに理解してもらいたい、助けてもらいたい、誰かに認められたいと強く考えていました。

そのときは神社にいって涙を流しながらお祈りすることが精いっぱいでした。

 

一般的に健常者にとっては、精神疾患患者の気持ちを理解して認めてもらうことは大変難しいと思います。

私も子供のころ、統合失調症を患っていた母親を理解することができませんでした。母はさぞ苦しい思いをしていたのだと思います。

 

休職から一年が経過し、退職から一年が経過しました。

主夫として、私ができる範囲で家事を行い、子供たちの世話をしてきました。

時には体が動かず寝込んでしまうときがあったり、家事を完璧にこなすことができないこともありました。

外で働いている家内の手助けになるように、勉強を頑張る子供たちのためになるように、私の役割を全うしようと考えていました。

自分ではささいなことではありますが家族の役にたっているんだ、と考えるようにして、負の考えから脱却するように努力しています。

少し前になりますが、医師から今の状態なら仕事を始めることができる状態まで回復してきたといわれました。

そのころはコロナもひと段落ついてきたので、就職活動も本格始動したタイミングでしたのでうれしかったです。

 

ただその後、辛い人生体験をしました。

ここ数十年で一番恐ろしい思いをしました。あまりの恐ろしさに強いパニックを起こしてしまいました。

それから体調は再び急降下してしまいました。

現在も完全には回復しておらず、医師の指導の下で様子をみています。

ただ、このことも私の不甲斐なさと正しい判断力がもてなかったことによるものと考えています。

特にショックを与えてしまった家族には本当に申し訳ないと思います。

今はどうしたらよいかまだわかりませんが、医師とよく相談し、体調を整えて仕事復帰できるように努力していきたいと考えています。

うつ病というものに対峙するときに、自分の気持ちにどう対応すればよいか、わたしにはまだよい答えが見つかっていません。

ただ、誰かに自分の気持ちを聞いてもらう相手を作ることは、うつ病からの回復の手助けになると感じています。

自分自身も母のことを理解することができませんでした。

家族でも難しいことだと思います。

そのときには医師でもよいし、カウンセラーでもよいです。

自分の気持ちを少しでも伝えることができる相手を見つけることがうつの「寛解」には大切ですね。

ともかく、寛解に向けたリハビリを始めました。

以前から心療内科の先生からリハビリをすすめられていました。

一般的に、うつ病の患者さんが復職できる目安は以下の通りになっているそうです。

  • 本人が十分な意欲を示している
  • 通勤時間帯に一人で安全に通勤ができる
  • 決まった勤務日、時間に継続して就労できる
  • 業務に必要な作業ができる
  • 作業による疲労が翌日までに十分回復する
  • 適切な睡眠覚醒リズムが整っている、昼間に眠気がない
  • 業務遂行に必要な注意力・集中力が回復している

これって、意外と難しいんです。

仕事であれば、やらなければ、という気持ちになりますが、リハビリとかリワークだと、面倒だなあ、って思ってしまうんです。

もはやさぼり癖なのか病気なのかわからなくなってきました、、、。

 

とりあえず、先生のアドバイス通りに、「喫茶店に行く」というリハビリをやってみることにしました。

午前の出勤時間帯に自宅をでて、コメダで本を読んだり、簡単なPCの打ち込みをしたりといった作業を午前中いっぱいして、それを平日5日間で継続するというものです。

休職直後から朝は6:50起床と決めて朝ごはんと子供たちの送り出しはしていたので、それほど大変ではなく、むしろスタバやコメダでコーヒー飲みながらネットしたり、日ごろ読むことができない雑誌や新聞に目を通すことができるので、ちょっとした楽しみではあります。

とはいえ、子供の体調がわるかったり、通院日だったり、雑用や家事がはいってしまったりでなかなか時間の確保が難しいときもありそうです。

実は、今日は通院日でその帰りにスタバによってアフィリエイト向けのブログを書いています。

今までは自宅で書いていたのですが、リハビリを兼ねてクリスマスソングの流れる街のなかでおいしいコーヒーを飲みながらパソコンに向かうというのもなんとなく社会に復帰したような気分になっていいものです。

朝のスタバには意外と人が多く、各々スマホやパソコンに向かっていました。この人たちはみんな私と同じリハビリ?なんてちょっと思いましたが。

このブログを書くことはかなり良いリハビリと気分転換になっています。

もともと複雑なLinuxなどで複雑な解析ソフトを使って仕事をしていたこともあり、wordpressやサーバの立ち上げに抵抗がありませんでした。

ブラインドタッチもできるので、打ち込みにもストレスがあまりなく(ノートパソコンのキーボードピッチが小さいのが気になりますが)、あれこれやっているうちに数時間経過しています。

嫌なことも忘れられる時間が増えてくれて、気分的には比較的安定してきました。

ただ、ブログのアクセス数は相変わらず低空飛行です。

読んでもらえるかわからない記事をひたすら書きためることには少々疲れてきてしまいますが。

もう少し面白おかしく書けるようになるのが当面の目標ですね。

就活も継続中

私はリハビリとあわせて就職活動も継続しています。

コロナの影響で全体的に求人数が少なくなっていますが、あちこりの転職サイトやエージェントに登録していることもあって、エージェントから週に2~3件の求人案件のオファーが来ます。

先週は私のキャリアを生かせそうな案件が6件もオファーがあり、すべて応募してみました。

しかし、不採用の連絡がすでに5件。やはり年齢と仕事をしていないことなどが大きく影響しているのでしょうか。

ただ、エージェントをたくさん応募しておくことは重要ということは改めて認識しました。

社会とつながるという気持ちが安心感にもつながっているような気がしました。

最後に

今の私は回復期にあるようですが、いろんなことが起こって、心穏やかに、というわけにはなかなかいきません。

例の辛い体験は、ほんとうに衝撃でいまだにその時のことが頭を支配します。

仕事の不採用通知もなかなか衝撃があります。

そういうときはPCに向かってブログを書いて、頭の中をごまかしています。

これでいいんでしょうね。きっと。

 

障害者向け転職サイト4社

エージェント・サーナ(AgentSana)
アットジーピー(atGP)
dodaチャレンジ
障害者雇用バンク(旧エラビバ)

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