中学受験や子供への期待は親のエゴ?それとも親心?

闘病生活の独り言

中学受験は親心?それともエゴ?

中学受験をする場合、4年生になるころから塾に通うことになります。
まだ友達と遊んだり、ゲームをしたい年頃です。
しかし受験を目指す子どもたちは懸命に勉強をしなければなりません。

中学受験は年々過酷になってきて「親子の受験」なんて言われます。
私も中学受験の経験があれば子供にアドバイスができるのですが、私は中学まで公立だったので子供が気の毒でしかたありません。

まだ答えは得られていないのですが、できるだけ子供と一緒に中学受験に立ち向かっていこうと思っています。

リモートで息子の塾の授業を一緒に受講

今日は小4の息子がZOOMでリモートで塾の授業。
一緒に受けてみました。
今日の授業は社会。
地理の授業なんで30年ぶり。
それにしてもレベルが高い。
中学か高校の地理で習うような内容が出てきてびっくり。

環太平洋造山帯、アルプスヒマラヤ造山帯、北岳に奥穂高岳、間ノ岳、槍ヶ岳、隆起に沈降、しゅう曲、フォッサマグナ、カルデラ、、、。

やはり中学受験はレベルが高いんですね。
授業の進捗も早い。次から次へと重要なワードがでてくる。
山脈、山地は北から北上山地、日高山脈、、、、火山は、、、、次々と読み上げて、
これを覚えておくように、という感じでおしまい。
アルプスは西と東がないんだ、と子供の感想。

この地理の授業は本当に味気ない。
覚えきれないし、頭に残らないし。
少し、勉強方法を考えてあげよう。

私は中学まで田舎の公立校で過ごし、公立の高校へ進学。
小学生のころは勉強なんぞほとんどしなかったので、高校に入ってからは大学受験でかなり苦労しました。
私は理系だったのですが、地理は得意でした。
自分で一問一答を作って、かたっぱしから覚えました。
中学受験でこれだけハイレベルのフレーズを頭に入れておけば、将来、大学共通テストの地理には十分通用しますね。

役に立たない主夫をしている私と違って、毎日、算数に国語、社会に理科と勉強に明け暮れる息子には本当に関心します。
私のように体調を崩さないように。のびのびと育ってほしいですね。

もう次の問題?
天然の三大美林、人工の三大美林って?
吉野杉に木曽ヒノキ、青森ヒバ、、、これは、わからない。。。。

実は子供も辛そうに授業をうけています。
時々涙を流していることもあります。
かわいそうで何とかしてあげたいです。
私に似てしまったのかなあ。

心療内科にて

今日は私の心療内科の受診日でした。そこでたまたま子供の話題になりました。
私が心配で子供のリモートの授業に付き添っていて、子供は時々涙を流しながら授業を受けている、リフレッシュを兼ねて沖縄に行く、という話をしました。
すると、先生は驚いて、
「え!、そうなんですが。涙を出すほど?今4年生でその状態だとあと2年は持たないかもしれません。いずれ学校や塾に行けなくなるかもしれませんよ。家庭相談所であつかうレベルです。」
と言われました。私も正直、驚きました。
「対策はどうすればよいですか?」と聞いたところ、
「勉強量を減らしてあげてください」とのことでした。
家内に伝えたところ、
「あなたの病気のせいで、それを子供が見ていて、嫌ななことから逃げるようになったり避けるようになったのでは?その要因はないの?」
「人の家庭の教育方針に医者が勝手に何言っているの?あなたの診察なのに何を話しているの?」
と言われました。

子供と一緒に

お風呂の中で息子と二人きりになると
「早く大人になりたい、勉強はもうしたくない」
「あ~、また塾がある、終わりがない」
とよく嘆いています。気持ちはすごくわかります。
最近、の息子の口からも時々「ストレス」という言葉を聞くようになりました。
息子は繊細な性格をしているので、ときどき気分転換させたり、楽しみを用意したり、
塾の授業も一緒にうけてあげたり、軟弱でなさけない私なりに気をつかってあげるようにしてはいます。

確かに中学受験の勉強はハードです。
覚える量も半端ではない。
私の公立高校の受験のときより明らかに大変です。
でも世の中にはお受験をする小学生はたくさんいるのも現状。
はやりの中高一貫校は確かにメリットが多いんです。
大学受験やいじめなどの問題を考えると是非入れてあげたくなります。
子供も「##校に行きたい。」と思って、がんばって勉強する気持ちはあるんですが、
その思いは、膨大な勉強量に委縮しまっているような気がします。
そして、いつしか受験という目的が親の期待やエゴにすり替わってしまっているのではと心配しています。
どうすればいいんだろう、、、。

ともかく、子供が中学に進学したときに、「あの時頑張っておいて本当によかった」と思ってくれることを祈るばかりです。私のように負けないでくれ。

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