残業続きでちょっとお疲れ、明日はテレワーク

専業主夫闘病生活の独り言・体験談

管理職ともなると

管理職ともなると、部下の残業を管理することになるんだそうです。

部下が残業(基本自己申告)する場合、その部下が終わるまでは管理職は残らないといけない、という部長のローカルルールがあります。

直属の課長も今月は9時過ぎまで残業していて、ほかの若手も8~9時頃まで残っているので、私も帰るに帰れない日々が続いています。朝8時にでて毎晩9時過ぎになると、家内も家族もちょっとたいへんですね。

共働きの家内に家事を任せることになって申し訳ないと思い、残業を切り上げえることはできないが、テレワークを申請することはできると考えて、

今週は無理をいって2回のテレワークを申請しました。

部下がいると彼らが帰宅する9時ごろまで残っていないといけませんが、

在宅ではそういうことはないので定時の5時に終わることができます。

しばらくはテレワークで家内の過労を防ごうと思います。

明日は久々の在宅勤務

朝からゆっくり在宅できるのは久しぶりですね。

なんだか主夫をしていたときを思いだします。

朝ごはん準備して、子供たちと家内を送り出して、洗濯、掃除機かけて、コムギの世話をし、

お昼は近くのサミットのパン屋へ。

午後は洗濯取り込んで、帰宅する子供たちの対応、夕ご飯の準備。

こんな生活を2年間もしていたんですね。

おかげでここまで元気になりました。

明日はワイドショーを見ながらゆるりと仕事をすることにしよう。

今の心境は?

かつてアカデミアにいたころのように、夢や目標に向かって邁進、ということは絶対にしないようにしています。

仕事上の目標を持つことは十分にできる環境で働いていますが、

目標を作ってしまうことで、夢破れたときの衝撃に備えなくてはなりません。

目標を設定しなければ、達成できなくてもなんとも思いません。

なので今の仕事は求められたスキル、求められたアイデアだけを提案したり、アドバイスしたりってところです。

自分からすすんで何か実験や作業をする、ということはしていません。

なので、正直、結構暇なんですね。

でも拘束時間は12~13時間程度もあるので、体力的にはトントンといところです。

こうやって頭の中と体を徐々にならしていこうと思います。

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