PCR検査宅配キット (Tケアクリニック)通販|自宅で簡単PCR
来院不要:自宅で唾液を採取し送るだけで、誰でもPCR検査できます。
当日発送:平日14時までのお申し込みで全国当日発送可能です。
信頼検査:来院時と同じ検査手順にてPCR検査します。
・自宅でかんたんPCR検査、唾液を採取して返送するだけ。
・陰性証明書の発行も可能
・全国発送対応
・14時迄のお申込で当日発送。
・24時間年中無休
・メールで結果通知。
・自費診療。
医療機関であり、医師・看護師常駐のため、陽性反応が出た場合のフォローも安心。
健康に関するお悩みも合わせてご相談ください。
また、ハワイ州・中国大使館PCR検査指定医療機関のため、渡航用の陰性証明書取得も可能です。
PCR検査宅配キット通販の費用
陰性証明書(標準様式)5,000円(税抜)
PCR検査 5個set 44,500円(税抜)(1回あたり8,900円)
PCR検査 10個set 79,000円(税抜)(1回あたり7,900円)
PCR検査宅配キット通販のおすすめの方
- 自宅の近所にPCRの検査ができる医院がない
- 感染のリスクが怖いので、自宅でPCR検査をしたい
- PCR検査を予約したいが、混んでおり予約ができない
- 友人や知人に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た
- 長期休暇等で帰省する前に感染していないかPCRで確認したい
- 通勤や通学する家族の健康状態をPCRで確かめたい
CHECK CORONA (チェックコロナ)(新型コロナウィルス抗体判定キット付き遠隔健康医療相談)
現在、取り扱い商品の在庫切れが発生しています。
取り扱いが始まりましたらご連絡します。
CHECK CORONA (チェックコロナ)(新型コロナウィルス抗体判定キット付き遠隔健康医療相談)は、Ai Medical Clinic Ginzaが提供する、自宅でできる新型コロナウイルス抗体検査キットです。
感染しているかどうかを推定できるオンライン遠隔健康医療相談サービスです。
<価格は1人7,975円(税込)で、申込み人数に応じて割引有>
CHECK CORONA (チェックコロナ)は新型コロナウィルス抗体判定キット付き遠隔健康医療相談のサービスで、新型コロナウイルス抗体検査キット販売のサービスではありません。
遠隔健康医療相談の問診の一環として新型コロナウイルス抗体判定キットを補助的に導入しております。
CHECK CORONA (チェックコロナ)のオンライン遠隔健康医療相談サービスであれば、自宅で感染リスクを把握できますね。
自分や家族が正しい行動を取れるし、医療機関の負担も軽くなりますよ。
オンライン遠隔健康医療相談サービスを通して相談者が自身や家族のリスク状況を把握し、
各自が適切な行動を取れるよう医療機関として導くことを目的としています。
新型コロナウイルスPCR検査、抗原検査、抗体検査について
新型コロナウイルスの検査にはPCR検査、抗原検査、抗体検査などさまざまな検査があります。
ここでは各検査を簡単に説明します。
PCR検査
一番よく耳にするPCR検査とはポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction)の略で、ウイルスの遺伝子(RNA)を増幅させて検出する方法です。鼻や咽頭をぬぐったり唾液から細胞を採取して、それに付着しているウイルスRNAを増幅させてウイルスが存在するかどうかを検査を行います。微量のウイルスでも検出できるため、検出率は優れていますが、検査に時間がかかることが難点です。
実は私もPCRはよくやりましたね。ポリメラーゼとdNTPをテンプレートとプライマーを入れて、サーマルサイクラーで増やして、ゲルで切り出して、、、、。
で、新型コロナウイルスはRNAウイルスなので、まずRNAからDNAを合成します。そして、酵素を入れた状態で温度を上げ下げする(PCR法)ことでウイルスのDNAを増やします。実際にはDNAに蛍光プローブをつけておきます。陽性だとDNAが増えてきて、蛍光シグナルとなって検出できます。
北海道大学病院HPより引用
抗原検査
抗原検査はウイルスの持つタンパク質(抗原)を検出します。検出はウイルスのタンパク質を認識する特別な抗体を使っています。PCR検査に比べ検出率は劣りますが、少ない時間で結果が出る、特別な検査機器を必要としないことから速やかに判断が必要な場合等に用いられることが多いです。
抗体検査
ウイルスに対する抗体を検出して、過去にそのウイルスに感染していたかを調べる検査です。抗体とは生体の免疫反応によって体内で作られるタンパク質で、ウイルスや細菌等の異物を排除するように働きます。実際にはウイルスに感染してから体内に抗体ができるまでには時間がかかります。そのため、リアルタイムでウイルスに感染しているかどうかを判断することは難しいとされています。
実際には、血液を採取することで抗体検査を行います。血液中の新型コロナウイルスに対する抗体があれば新型コロナウイルスに感染していた、または感染している可能性があるということになります。
抗体はIgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があり、検査ではIgMとIgGの2種類が対象となっています。
IgM抗体は細菌に感染した時に一番最初に作られる抗体です。感染してから2週目頃から検出できるようになるといわれています。そのためウイルスに感染して間もない時期に検査すると陰性になってしまうことがあります。
IgG抗体は感染後から徐々に増加し、発症10-14日程度経過すれば、当面の間でほとんどの方の血液中に一定量以上みられます。そのため、IgG抗体が検出されても、現在感染している証拠にはなりません。
そのため、抗体検査は新型コロナウイルスに14日経過していれば、PCR検査で確認されている検体との陽性一致率100%、陰性一致率99.6%と高い陽性率を示しますが、感染後9~12日目の陽性率は約50%と低下してしまいます。
(MBLライフサイエンスより引用)
(用賀アーバンクリニックHPより引用)
PCR検査、抗原検査、抗体検査、いずれも検査の特性をよく理解して正しいタイミングで使うこと、結果を正しく理解することが重要です。
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