解雇されてから再就職|3度目の初出勤

専業主夫闘病生活の独り言・体験談

3度目の正直?3回目の初出勤

研究所を退職して3回目の就職。

今日はその3社目の初出勤です。

夕べはちょっと緊張で寝られませんでした。

夜中、睡眠導入剤を一錠追加したものの、朝まで何度も起きては寝てを繰り返してしまいました。

それでも朝6:30に起きてシャワーを浴びて気合いを入れました。

朝食もいつも通り準備して子供たちと一緒に食べました。

そして子供たちを一緒に出勤。何か月ぶりですかね。

今回の無職機関は精神的に安定していたので、自然な流れで初出勤日を迎えることができました。

自転車で約30分。

大きな本社ビルに到着しました。

初日は辞令交付と研修

今回の3度目の会社は大手といこともあり、ありとあらゆるものが本当にしっかりとしています。

時間も厳守、社内規定やコンプライアンス教育、身だしなみやハラスメント教育など、本当に関心するくらいしっかりとした新人研修でした。

対応してくれた人事の方々も実に丁寧。

食堂の使い方や食器の片付け方を教えてくれ、さらにはトイレの場所も丁寧に教えてくれました。

こんなにも違うものなんだと。

今度の役職は?

いままでの会社では、研究8~9割+マネージメント1~2割という感じでした。

ところが驚いたことに、今回の会社のポストは完全な管理職扱いでした。

おそらく、実験の割合がかなり減るような気がします。

確かに今まで部下はいましたが、人間関係をしっかり築いた上でお互い信頼をもって仕事をしていたので、ハラスメントとは全く無縁でした。

逆に、人間関係を築いていないスタッフとはほとんど接点がありませんでした。

今日の研修では、仕事上の悩みや社内の人間関係のトラブル、コンプラ違反、ハラスメントなどはまず上司に相談を、ということでした。

たぶんこれからはいろんな問題が舞い込んでくることでしょう。

それだけでちょっと不安になってしまいました。

明日、初めて現場に顔を出す予定です。

すでに部下となるスタッフがいるのか、それともこれから募集なのかわかりませんが、良い人間関係を築いて、私のように途中でリタイアを経験させることのないように努めたいですね。

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