喉が痛い。
数日前から鼻水が少々でるようになりました。
寒くなってくると毎年鼻水がでるのであまり気にはしていませんでした。
ところが、昨日の夕方からのどがちょっとだけ痛みだしました。
乾燥のせい?と思って、しばらくうがいやのど飴をなめていてもあまり改善しない。
そうこうしているうちに体もちょっとだるくなってきて頭もぼーっとしてきました。
こ、これはやばいぞ、と思って熱をはかったのですが、
35.9度。
平熱が低いのでしかたないのですが、そのうちあがってくるのではと翌日の朝に計ってみたところ、
35.6度
ん~、発熱の気配はないですね。しかもさらに下がっている。
インフルや風邪のときのように症状が悪化する気配はないですね。
オミクロンの特徴、といえばそうなのですが、いざ診断してもらうかどうか、というときには困りますね。
この症状では、抗原検査キットでは間違いなく陰性でしょうし。
発熱外来のPCRも大混雑で、この症状ではちょっと受診しにくい。
もう2~3日して症状が続いていたら、抗原検査キットかPCRをやってみます。
(追伸、結局のどの痛みは口内炎ができていたのが原因でした。。。。)
世間は濃厚接触者だらけでは
実は、昨日、ちょっとだけのどが痛い、といったところ、子供たちは大喜び。
なぜかというと、子供たちが濃厚接触者になると当面学校を休むことになります。
実際、学校でも陽性者の児童が出始めていて、クラス内でも数人発熱や風邪で休んでいるそうです
保育園でも休園数が過去最多。
もうこうなるとどこから感染してもおかしくない状況。
・解熱剤
・喉あめ、喉スプレー
・抗原検査キット(アマゾンで買えます、今のところ2~3日で届きます)。
あたりは用意しておきましょう。
ちなみに、初出勤日があと1週間と迫っているんです。
書類等の準備は着々と整えていますが、、解雇になった会社が出してくれない書類が実はあります。
公の機関に協力してもらいながら、なんとか出してもらえるように手配をしています。
ほんとうにどうしようもない会社です。
さてどうなりますやら。
オミクロン亜種の感染が拡大中
一言オミクロンといっても種類があることをご存じでしょうか?
オミクロンといっても感染を繰り返すことで変異がさらにはいっていきます。
ちなみに、今、日本や世界中で流行しているのがオミクロンの「BA.1」と呼ばれるものです。
で、最近、「BA.2(ステルス・オミクロン)」というオミクロンの亜種の流行が増え始めました。
すでにデンマークなどでは「BA.1」から「BA.2」への入れ替わりが50%程度起こっています。
日本でも、空港免疫では陽性者の10%程度がすでに亜種の「BA.1」なんだとか。
「BA.1」は「BA.2」と比べると、症状は変わらないと考えられていますが、感染力は2倍程度に強くなっているそうです。
デンマークの増加率(1、2)をみると、次の波が重なっています。
オミクロン亜種の感染力は確かにパワーアップしているようですね。
このままだとデンマークのように日本でも第6波がピークアウトするかしないうちに次の第7波がやってくることが予想されますね。
ワクチン、もしくは感染による集団免疫がある程度増えてくるまでは、このオミクロン亜種との闘いが続きます。
コメント